フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ - Page 8

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中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ > フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の注力商品(一例)

Leica M4(ライカ)

1967年から1972年までの間、「M型ライカの完成型」として、社運を背負ってリリースされた名機です。 M3、M2から改良を受け、ラピッドローディングシステム…

Leica M3 (ライカ)

数あるレンジファインター式のカメラの頂点にして、以降、連綿と続くM型ライカの基礎を作った傑作中の傑作機。後のM型ライカの基本構造はM3から変わっていない点も多く…

Hasselblad XPan(ハッセルブラッド)

1998年に富士フイルムとハッセルブラッド社との共同開発で生まれた国内ではTX-1と呼ばれている、レンズ交換式レンジファインダーカメラです。こちらは海外版、Xp…

CONTAX N1(CONTAX/Yahica)(コンタックス/ヤシカ)

コンタックスNシリーズの初代機です。 基本的な操作は167MTからST等への流れを受け継いでいるので、これまでにコンタックスの一眼レフを使っていれば、迷うこと…

Voigtlander BESSA R (フォクトレンダー)

コシナ・フォクトレンダーのベッサRシリーズ初代機で、派生機を除く後継機はMマウントですが、2000年に発売されたこちらはライカLマウント機。Lマウント機としては…

Nikon F6(ニコン)

フィルム一眼レフの最上位機種としてリリースされたニコンのフィルム一眼レフ機です。 精度・耐久性に優れたシャッターユニットや衝撃吸収に効果的なミラーバランサーな…

Voigtlander BESSA L (フォクトレンダー)

フォクトレンダーのレンジファインダーカメラです。 ベッサシリーズは1999年のこの「L」の発売から始まります。 ファインダーも距離計もない、目測式のシンプル…

Voigtlander BESSA R4M(フォクトレンダー)

1999年に、Lマウント(ライカのネジ込式レンズマウント)互換機の「ベッサL」からスタートしたベッサシリーズの最先端機です。信頼のメカニカルシャッター搭載モデル…

Voigtlander BESSA R4A(フォクトレンダー)

1999年に、Lマウント(ライカのネジ込式レンズマウント)互換機の「ベッサL」からスタートしたベッサシリーズの最先端機です。信頼のメカニカルシャッター搭載モデル…

Voigtlander BESSA R3M(フォクトレンダー)

1999年に、Lマウント(ライカのネジ込式レンズマウント)互換機の「ベッサL」からスタートしたベッサシリーズの7台目となる機種です。ベッサLは目測式のシンプルな…

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例)

一眼レフカメラとは、スチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。撮影用レンズの交換をするだけでファインダーもそれに対応する点や、二眼レフやレンジファインダーカメラとは異なり、ファインダーの位置とレンズの位置のずれから生ずる被写体の見え方の違いがないので、実写像に非常に近い像を見ながら構図を決めることができる点などが利点である。ファインダーに正像を結ばせるためのペンタプリズムを搭載している機種は現在では多いが、初期の頃にはプリズムを持たないウエストレベルファインダーが主流で、ニコンFシリーズなどにオプションとして用意されている。レンジファインダーカメラとは、光学視差式距離計が組み込まれており、距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのことである。レンズの繰り出し量などを測定することで合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。視差を完全には補正できないこと、撮影用レンズとファインダーのどちらかの調整が狂っても気付きにくく素早く対応できないこと、またピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなることが挙げられるが、一眼レフカメラよりコンパクトでありながらきちんとピント合わせができるため、未だに愛用者が多い。接写用アタッチメントを用意することで近接撮影を可能にしたレンズも存在するが、超近接撮影に関してはレンジファインダーカメラでは対応できない。後には複数の枠(フレーム)がファインダーに内蔵されるようになったが、枠が内蔵されていない焦点距離については外付けファインダーが必要になり、またその場合は距離計とファインダーが別になってしまうので迅速な撮影が不可能になる。また距離計の基線長がカメラの大きさによって制限されるため、望遠レンズ装着時のピント精度に限界が生じる。