TOPCON(トプコン)の中古カメラ買取

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TOPCON(トプコン) について

旧社名は東京光学機械株式会社。1989年に社名を株式会社トプコンに変更している。主に陸軍向けの火砲・銃の照準眼鏡(狙撃眼鏡)や、戦闘機・爆撃機用の射撃照準器・爆撃照準器を供給していた。当時、設立に海軍が関わっていた日本光学工業(現・ニコン)とともに軍需光学機器製造の双璧として「陸のトーコー・海のニッコ-」とも称されていた。代表的なモデルはトプコンホースマンシリーズ。日本産初の本格的な多用途万能テクニカルカメラで、元は駒村商会の製品でその原型はPC-101。1955年にホフマンプレスとして発売されたが製造元のホフマン光学が倒産し駒村商会の一文字「駒」=「馬」=「Horse」の意からホースマンに名称を変更し島津製作所の協力でホースマン102に発展。東京光学はホースマン104から協力した。ホースマン104は警察鑑識用カメラとして駒村商会の主導で設計され一般向けには市販されなかったが、トプコンホースマンプレス960以降は東京光学の新規設計となり一般向けにも販売された。グラフレックス規格のフィルムホルダーにより6×9cm判、6×7cm判[2]になる。距離計連動カムを簡単に交換でき、外したカムはファインダー下に収納しておく場所がある。無限遠ストッパーはレンズシャッターセットレバーと同色のものを立てる。撮影用アダプターにより4×5inシートフィルムが使用できる。高い描画力を誇りコアな人気を博していたが、1981年に一般向けカメラ市場からは撤退している。その後のホースマンシリーズは駒村商会が引き継いだ。その後、2012年に写真機材、放送機器及び産業関連のビジネスを株式会社ケンコープロフェショナルイメージングに事業移管した。現在は、デジタル一眼レフカメラに装着し、アオリ撮影を行なうためのビューカメラ「ホースマンLD」、1台でデジタル撮影とフィルム撮影を可能にするハイブリッドカメラ「ホースマンSW612D」など、デジタルにも対応した様々なプロフェッショナル・ハイエンドユーザー向け製品を展開している。