Leica(ライカ)の買取注力品(一例)
Leica R4(ライカ)
ミノルタXDをベースとした一眼レフ機です。ベースにしているといってもデザインはXDとは大きく異なるほか、スクリーンの交換やスポット測光搭載、プログラムモードの設…
Leica M4-2(ライカ)
限定品を除くM型ライカで、最も生産台数の少ない機種です。「M型ライカの完成型」と言われたM4の生産終了から3年後の、1978年から発売されたライカM4のリバイバ…
Leica M7(ライカ)
2004年発売。M型としては初となる電子式シャッターを搭載し、絞り優先AEが可能となった現代版ライカです。M6で変更されてしまったボディの質感やシャッター音は旧…
Leica M6(ライカ)
ライカ初心者から、ベテランまで多くの方々に愛用され、M型最長を誇る13年間にわたって製造されたロングセラーモデルです。 ファインダーフレームはM型の中で最も多…
Leica M5(ライカ)
M3から続いていたフォルムを大きく変更し、ライカとして追針式TTL露出計を搭載した初のモデル、通称大ライカです。発売当時はこの露出計機構を内蔵する為の、どっしり…
Leica M4(ライカ)
1967年から1972年までの間、「M型ライカの完成型」として、社運を背負ってリリースされた名機です。 M3、M2から改良を受け、ラピッドローディングシステム…
Leica M3 (ライカ)
数あるレンジファインター式のカメラの頂点にして、以降、連綿と続くM型ライカの基礎を作った傑作中の傑作機。後のM型ライカの基本構造はM3から変わっていない点も多く…
Leica(ライカ)のジャンル別注力商品
Leica(ライカ) について
カメラファンの憧れであり性能もお値段も最高級。ざっくり分けるとバルナック型、M型、ライカフレックスシリーズ、Rシリーズが本項に該当する。バルナック型、M型は特に派生機や前期・後期での刻印・仕様違い品、限定品やOEMなどが無数にあり、シリーズの複雑さ・難解さまで世界一といってもいいだろう。バルナック型はライカLマウントを世に広めたレンジファインダーカメラ。ただし初期にはレンズ固定であり、レンジファインダーを搭載しなかった。裏蓋が開かず底板を外してフィルム装填を行なうのも独特。撮影委は慣れが必要だが、個性的なフォルムと小ささはM型にはない魅力の一つである。M型といえばM3。M型の初代機でシリーズの基礎を作った名機だ。M型の基本構造はM3から変わっていないものが多く、完成度の高さがうかがえる。カメラとしての完成された機能美を備えつつ、デザイン性も評価が高い。1965年、創業から50年余り長らくレンジファインダーカメラを製造してきたライカが初めて世に送り出した一眼レフが、ライカフレックスシリーズ1号機「ライカフレックスI型」だ。このシリーズは後のRシリーズへと変遷を遂げていくが、やはりライカはレンジファインダーの方が評価は高い。