フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ

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中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ > フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の注力商品(一例)

Fujifilm GA645 Professional(富士フイルム)

1995年に発売された世界初のオートフォーカス中判カメラです。オートフォーカスだけでなく、露出、フィルム送りなど、ほとんどすべての面で自動化を実現し、全自動コン…

CONTAX 167 MT(コンタックス)

1987年2月に発売されたヤシカ設計最後のコンタックス銘のフィルム一眼レフ機です。その後の同社の一眼レフの特徴ともなるABC(Automatic Bracket…

PENTAX SP(ペンタックス)

世界で初めてTTL測光を採用したペンタックスの35ミリ一眼レフ機です。どんなレンズを組み合わせても正確な露出が得られることに加え、当時f/1.4の標準レンズ付き…

PENTAX MX(ペンタックス)

1976年発売のマニュアルフォーカス一眼レフ機です。このMXは、数あるペンタックス製品の中でも非常に「ペンタックスらしい」といえるカメラです。最大の特徴はコンパ…

PENTAX LX 後期型(ペンタックス)

1980年6月に旭光学工業創立60周年を記念してローマ数字の60にあたる「LX」とネーミングされ、2001年まで販売が続けられたロングセラーの高級一眼レフ機です…

Nikon F2 フォトミック AS(ニコン)

Cdsを受光素子としたTTLメーターを内蔵したフォトミックファインダーを装着したニコンF2フォトミックの発展機種です。F2フォトミックは、先代機のFから、200…

Canon New F-1 ロサンゼルスオリンピック記念モデル(キヤノン)

1981年に発売されたフィルム一眼レフ機です。同時代のライバルNikon F3と共に、プロフェッショナルに広く人気のあった機種になります。 こちらのモデルは1…

Nikon New FM2/T(ニコン)

ニコンFM時代から実に20年以上の長きにわたり、小改良を繰り返しつつ進化した超ロングランカメラです。このNew FM2/Tは、FM、FM2、New FM2に継ぐ…

Olympus OM-4Ti(オリンパス)

「大きい」「重い」「シャッターの作動音、ショックが大きい」という3つの欠点「三悪」を追放したのはOMシリーズの4台目機種です。最大8点のマルチスポット測光機構、…

Nikon FG(ニコン)

コンパクトでありながらNIKON初のプログラムモードを備えたフィルム一眼レフ機です。 ニコンEMの発展機種として発売され、EMにマニュアル機能を付加したモデル…

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例)

一眼レフカメラとは、スチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。撮影用レンズの交換をするだけでファインダーもそれに対応する点や、二眼レフやレンジファインダーカメラとは異なり、ファインダーの位置とレンズの位置のずれから生ずる被写体の見え方の違いがないので、実写像に非常に近い像を見ながら構図を決めることができる点などが利点である。ファインダーに正像を結ばせるためのペンタプリズムを搭載している機種は現在では多いが、初期の頃にはプリズムを持たないウエストレベルファインダーが主流で、ニコンFシリーズなどにオプションとして用意されている。レンジファインダーカメラとは、光学視差式距離計が組み込まれており、距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのことである。レンズの繰り出し量などを測定することで合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。視差を完全には補正できないこと、撮影用レンズとファインダーのどちらかの調整が狂っても気付きにくく素早く対応できないこと、またピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなることが挙げられるが、一眼レフカメラよりコンパクトでありながらきちんとピント合わせができるため、未だに愛用者が多い。接写用アタッチメントを用意することで近接撮影を可能にしたレンズも存在するが、超近接撮影に関してはレンジファインダーカメラでは対応できない。後には複数の枠(フレーム)がファインダーに内蔵されるようになったが、枠が内蔵されていない焦点距離については外付けファインダーが必要になり、またその場合は距離計とファインダーが別になってしまうので迅速な撮影が不可能になる。また距離計の基線長がカメラの大きさによって制限されるため、望遠レンズ装着時のピント精度に限界が生じる。