フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ - Page 6

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中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ > フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の注力商品(一例)

Nikon FM(ニコン)

1970年代半ばに流行した一眼レフカメラの小型化対応する形で発売されたニコンの一眼レフ機です。キャッチフレーズは「コンパクト・ニコン」。レンズの絞り値をカメラ本…

Nikon F 前期型(ニコン)

ニコン初の一眼レフカメラです。また、ニコンFマウントが初めて採用されたモデルでもあります。ニコンFは1959年から1974年まで、約15年間という長期間にわたっ…

Canon EOS-1(キヤノン)

キヤノンが誇る、EOSシリーズの最高峰フィルム機です。いわゆる初代EOSであるEOS650に搭載されていたAFセンサーのBASISに比べて約4倍、十字線型のクロ…

Nikon F3 HP(ニコン)

20年間もの長きに渡り、ニコンのフラッグシップに君臨した名機です。 ニコンF3とF3HPはファインダーが違い、F3はアイレベルファインダーDE-2を装着したも…

Canon EOS-1N(キヤノン)

EOSシリーズ最初のフラッグシップ機・EOS-1の発展型後継機です。EOS-1を使用した多くのユーザーの意見を取り入れて開発が進められました。 デザインは…

Nikon F2 フォトミックA(ニコン)

大ヒットとなった初代ニコン・Fの後継機で、レンズの開放F値設定を自動化したAi方式に対応したフォトミックファインダー「DP-11」を搭載したモデルです。F2は初…

CONTAX G2 Black(コンタックス)

日本では1,000台限定で発売された非常に希少な限定モデルです。 G1から改良された点は、命中率が低く癇が強かったAFをアクティブAFとパッシブAFを併用する…

Leica M4-2(ライカ)

限定品を除くM型ライカで、最も生産台数の少ない機種です。「M型ライカの完成型」と言われたM4の生産終了から3年後の、1978年から発売されたライカM4のリバイバ…

CONTAX ST(コンタックス)

コンタックス167MTの後継機種で、フラッグシップ機・RTS IIIの下位機種にあたります。RTS IIIより小ぶりなため、取り回しの点ではこちらに軍配が上がり…

Canon AE-1 PROGRAM/パワーワインダー A2(キヤノン)

1976年に発売されたキヤノンAE-1の後継機で、FDマウント搭載のマニュアルフォーカス一眼レフカメラです。AE-1がシャッタースピード優先の自動絞り設定を備え…

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例)

一眼レフカメラとは、スチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。撮影用レンズの交換をするだけでファインダーもそれに対応する点や、二眼レフやレンジファインダーカメラとは異なり、ファインダーの位置とレンズの位置のずれから生ずる被写体の見え方の違いがないので、実写像に非常に近い像を見ながら構図を決めることができる点などが利点である。ファインダーに正像を結ばせるためのペンタプリズムを搭載している機種は現在では多いが、初期の頃にはプリズムを持たないウエストレベルファインダーが主流で、ニコンFシリーズなどにオプションとして用意されている。レンジファインダーカメラとは、光学視差式距離計が組み込まれており、距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのことである。レンズの繰り出し量などを測定することで合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。視差を完全には補正できないこと、撮影用レンズとファインダーのどちらかの調整が狂っても気付きにくく素早く対応できないこと、またピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなることが挙げられるが、一眼レフカメラよりコンパクトでありながらきちんとピント合わせができるため、未だに愛用者が多い。接写用アタッチメントを用意することで近接撮影を可能にしたレンズも存在するが、超近接撮影に関してはレンジファインダーカメラでは対応できない。後には複数の枠(フレーム)がファインダーに内蔵されるようになったが、枠が内蔵されていない焦点距離については外付けファインダーが必要になり、またその場合は距離計とファインダーが別になってしまうので迅速な撮影が不可能になる。また距離計の基線長がカメラの大きさによって制限されるため、望遠レンズ装着時のピント精度に限界が生じる。