CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)の買取注力品(一例)
CONTAX Carl Zeiss Vario-Sonnar 28-85mm f/3.3-4.0 T* MM CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
コンタックスのズームレンズ群・バリオゾナーシリーズのうちの1本です。プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応した標準ズームレンズで、最小絞り値が緑色に着…
CONTAX Carl Zeiss Planar 85mm f/1.4 T* AEG(コンタックス)
数あるコンタックスのオールドレンズのうちの1本です。発売当初は西ドイツ製で、絞りの形状がF5.6まで風車型をしていましたが、後に日本国内生産に移管したときに絞り…
CONTAX Carl Zeiss Distagon 25mm f/2.8 T* MM CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応したレンズ。最小絞り値が緑色に着色されているのがMMレンズの特徴。同名のAEレンズの発売から10年後にMMレンズ…
CONTAX Carl Zeiss Tele-Tessar 300mm f/4 T* AE(コンタックス/ヤシカ)
CONTAX Carl Zeiss TELE Tessar 300mm f/4 T* AE ドイツ製のコンタックス・ヤシカ一眼レフ用の単焦点望遠レンズです…
CONTAX Carl Zeiss Biogon 21mm f/2.8 CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
G2の発売とともにラインナップされた後発組のレンズです。G1はこのレンズに対応しておらず、使用するには内部ROMの書き換えが必要です。ROM書き換え前の未改造の…
CONTAX Carl Zeiss Sonnar 135mm f/2.8 T*(コンタックス)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応したレンズです。 最小絞り値が緑色に着色されているのがMMレンズの特徴で、同名のAEレンズの発売から10年後に…
CONTAX Carl Zeiss Sonnar 135mm f/2.8 T* AE CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEには対応しない、当初からのレンズシリーズ。最小絞り値が白色に着色されているのがAEレンズの特徴。1975年の発売から1…
CONTAX Carl Zeiss Tele-Tessar 200mm f/3.5 T* AE CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEには対応しない、当初からのレンズシリーズ。最小絞り値が白色に着色されているのがAEレンズの特徴。1975年の発売から1…
CONTAX Carl Zeiss Planar 50mm f/1.7 T* MM CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応したレンズ。最小絞り値が緑色に着色されているのがMMレンズの特徴。F値が1.4のものもある。通常このクラスの普及…
CONTAX Carl Zeiss Tessar 45mm f/2.8 T* MM CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応したレンズ。高級ブランド・コンタックス用の軽量・薄型のパンケーキレンズで、その重量わずか90gほど。最小絞り値が…
CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)のジャンル別注力商品
CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ) について
世界に誇るドイツのトップレンズブランド、ツァイスがコンタックスの歴史を彩ってきた。終始ツァイスである。戦前・戦後を通じて非常に多くの卓越した交換レンズが供給された。戦前の銘玉といえば1932年発売のゾナー5cmF1.5が代表的であろう。発売当時から長らく世界最高速でありつづけ、ライバルであったエルンスト・ライツ(現ライカ)が同スペックのズマリット50mmF1.5を出すのは10年以上後になった。1972年にツァイス・イコンがカメラ生産を打ち切った後、1974年にヤシカと提携して生み出されたRTSシリーズはヤシコン、Y/Cの名で親しまれ、ここでも数多くの名レンズを生み出していった。AEシリーズが当初の純正ラインナップであったが、その後プログラムAE/シャッタースピード優先AEに対応したMMシリーズレンズが主力となっていった。MMレンズは最小絞り値が緑色に着色されていることでAEシリーズと区別できる。この他にNシステム用レンズや645用レンズ、Gシリーズ用レンズもツァイスが手掛け、多くのファンがツァイスレンズの魅力に酔いしれた。マウントアダプターを用いればミラーレス機などで当時のレンズが楽しめる。ぜひお試しいただきたい。