CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)の買取注力品(一例)
CONTAX T(コンタックス)
T3までの3機種が発売されているコンタックスTシリーズの最初の一台です。こちらの初代Tは後継機のT2、T3と異なり、珍しいマニュアルフォーカスのコンパクトカメラ…
CONTAX T2(コンタックス)
高級コンパクトカメラの元祖として名高い名機です。先代機にあたるコンタックス TとこのT2の成功を目の当たりにした各メーカーがこぞって「高級コンパクトカメラ」とい…
CONTAX TVS II(コンタックス)
CONTAX Tシリーズのズーム搭載機であるTVSのマイナーチェンジ機として発売されました。ちなみにVSとVario Sonnarレンズの事で、TVS からの主…
CONTAX TVS(コンタックス)/(ヤシカ)
バリオゾナー28-56mmF3.5-6.5を搭載したオートフォーカスコンパクトカメラです。 高級感のあるチタンボディ、多結晶サファイヤのレリーズボタン、サファ…
CONTAX TVS III(コンタックス)
1999年に発売されたコンタックスの高級コンパクトカメラです。 コンタックスのI型、II型に続いて発売された最終方であるこのIII型は当時の価格で160,00…
CONTAX T3 CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
コンタックスブランドのコンパクトカメラ最後の機種となったTシリーズ3代目モデルです。「コンパクトカメラの完成形」といわれ、世界中の写真家から絶大な支持を集めた先…
CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)のジャンル別注力商品
CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ) について
Gシリーズ、Tシリーズ、TVSシリーズと、どのシリーズも総じて高スペックでかつ高級感もあり、非常に人気の高いカテゴリーである。Tシリーズはレンズにゾナーを搭載した単焦点コンパクト機シリーズで、高級コンパクトカメラという分野を築いた先駆け的存在。Tシリーズ初代機であるコンタックスTは、ヤシカが京セラに吸収されて以後最初の製品で、京セラ、カール・ツァイス、ポルシェデザインによる豪華共同開発陣が世に送り出した。Tシリーズ2代目のT2は特に人気・評価が高く、コンタックスT3の発売以降も愛用するユーザーは多かった。その後発売されたバリオゾナーレンズを搭載したズームコンパクト機TVSシリーズ、オートフォーカスをはじめとして完全電子化するという野心的なシリーズである、オートフォーカスレンジファインダーレンズ交換式カメラ・Gシリーズと、他社にはない極めて個性的な傑作を多数生みだし独自の地位を築き上げていった。現在でもこのシリーズを愛好しているファンは多い。