Canon(キヤノン)の買取注力品(一例)
Canon A-1 (キヤノン)
キヤノンAE-1の上級・高機能機種として1978年にキヤノンから発売されたマニュアルフォーカス一眼レフカメラです。 5つのAEモードと全速電子シャッターを搭載…
Canon AE-1 (キヤノン)
1976年に発売されたキヤノンAE-1の後継機で、FDマウント搭載のマニュアルフォーカス一眼レフカメラです。 AEとはAutomatic Exposure=自…
Canon F-1 後期型(キヤノン)
1971年にキヤノンが当時の持てる技術を全てつぎ込み開発した、プロ向けの一眼レフ機です。それまではニコンの独壇場とも言われていたプロユーザー向けのカメラ市場に風…
Canon EOS-1 HS(キヤノン)
キヤノンが誇る、EOSシリーズの最高峰フィルム機・EOS-1に専用パワードライブブースターE1(PB-E1)を装着したモデルです。EOS-1はAIサーボ機能によ…
Canon EOS-1(キヤノン)
キヤノンが誇る、EOSシリーズの最高峰フィルム機です。いわゆる初代EOSであるEOS650に搭載されていたAFセンサーのBASISに比べて約4倍、十字線型のクロ…
Canon EOS-1N(キヤノン)
EOSシリーズ最初のフラッグシップ機・EOS-1の発展型後継機です。EOS-1を使用した多くのユーザーの意見を取り入れて開発が進められました。 デザインは…
Canon AE-1 PROGRAM/パワーワインダー A2(キヤノン)
1976年に発売されたキヤノンAE-1の後継機で、FDマウント搭載のマニュアルフォーカス一眼レフカメラです。AE-1がシャッタースピード優先の自動絞り設定を備え…
Canon EOS-3(キヤノン)
ファインダーをのぞくと中央に円とオーバル状の2つの枠が見え、この枠内はなんと45点のエリアに分割され、その1つ1つが独立したAFフレームの機能を有しており、細密…
Canon IV Sb 改(キヤノン)
1954年発売のライカマウントのレンジファインダーカメラです。1955年以前のものはボディに型番の表記が無く、形状も酷似しているので見分けるのがやや難しいです。…
CanonEOS-1V HS (キヤノン)
パワードライブブースターPB-E2標準装備モデルです。最高連写速度が10コマ/秒というさらに高速化された、未だ人気の衰えないハイエンド機です。 PB-E2が装…
Canon(キヤノン)のジャンル別注力商品
Canon(キヤノン) について
キヤノンSII型の途中からライカLマウントに切り替わったLマウントレンジファインダーカメラシリーズは1960年代に入るまでキヤノンの主力製品となった。。「ライカに追いつき追い越せ」という標語を掲げ、戦前とは比べ物にならないほど高品質かつ多機能なカメラが開発され、駐留軍人などに人気を博し対米輸出商品の花形となった。しかし、1954年に発表されたライカM3はレンジファインダーカメラとして当時最高とまで言われるほどの技術を余すところなく投入しており、その性能の高さのあまり日本のカメラメーカーがそろって開発方針を一眼レフカメラへと大転換させるきっかけになった。キヤノンもその流れに乗り一眼レフへと主力商品をシフトさせていった。Rマウントシリーズは全くの不審に終わったが、FLマウントシリーズ経て開発されたFDマウントシリーズは、キヤノンF-1やニューF1、Aシリーズなど数々の名機を生み出した。とりわけF-1はいまだに使用し続けるカメラマンも少なくない。その後1987年に発売されたEFマウント搭載のEOSシリーズは、現行機までシリーズが続く一大ヒットシリーズとなった。