交換レンズの注力商品(一例)
Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm f/2.8(トキナー)
デジタル専用の大口径望遠ズームです。35mmカメラ換算で70-200mm相当の画角をカバーし、ズーム全域でF2.8の開放F値を維持します。 一眼レフ用の大口径…
Tokina AT-X 124 Pro DX II 12-24mm f/4(トキナー)
Tokinaを代表する超広角ズームレンズです。先代レンズであるAT-X 124 PRO DXの改良製品で、大きな違いはマルチコーティングが改善され、逆光時の撮影…
Tamron A05 SP AF 17-35mm f/2.8-4 Di LD IF(タムロン)
超広角17mmの焦点距離からはじまるズームレンズとして、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラでの使用も視野に入れた、超広角ズームレンズです。 本体はプラスチック…
CONTAX Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 T* CONTAX(コンタックス)/Yashica(ヤシカ)
コンタックスGシリーズ用レンズで、シリーズ中最も焦点距離が長いレンズです。軽量・コンパクトで取り回しやすいだけでなく圧巻の描画力を発揮します。ニュートラルな色表…
Voigtlander ULTRON 40mm f/2 SL II ASPHERICAL (フォクトレンダー)
軽量・薄型で取り回しやすいパンケーキタイプのレンズです。 レンズ構成は変形ガウスタイプを採用。また、両面非球面レンズと超高屈折率ガラス採用がされたことにより、…
Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm f/2.5 MC(フォクトレンダー)
クラシックレンズの味わいと現代的な性能を両立させた大口径標準レンズです。幅広い表現力を持つ、人気の高いレンズです。35mmは準広角と言われますが、肉眼に近い画角…
Voigtlander COLOR SKOPAR 28mm f/2.8 SL II N(フォクトレンダー)
気軽に持ち運べるコンパクトな鏡筒と高い光学性能が魅力のフォクトレンダーのSL IIシリーズのうちの1本です。 パンケーキタイプの小さな鏡筒とは裏腹に、他のSL…
Tamron B01 SP AF 180mm f/3.5 Di MACRO LD IF(タムロン)
独自のフローティングIF方式を採用し、操作性と高画質を両立した望遠レンズです。撮影中にレンズの長さが変わらないため、カメラとのバランスを崩すことなく撮影に集中で…
Tamron A010 AF 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD(タムロン)
フルサイズ対応の高倍率ズームレンズです。 もちろん、近くまで寄れない被写体であっても、ズームリングを回すだけで「引き」の構図から「寄り」の構図まで自在に選べる…
Tamron A009 AP AF 70-200 f/2.8 Di VC USD(タムロン)
2013年発売の大口径望遠ズームレンズです。手振れ補正機構、超音波モーター駆動のAFや各所に設けられた簡易防滴シーリングなど、ユーザーのニーズに丁寧に応えた各種…
交換レンズの買取注力品(一例)
主に一眼レフカメラやレンジファインダーカメラ、ミラーレス一眼カメラなどに用いる交換式レンズ。マウントの規格が同一なら、カメラとレンズのメーカーがー別々でも使用可能である。カメラボディと同一メーカーが生産しているものが純正品であることがほとんどだが、他社生産のレンズが純正である機種もある。現在はオートフォーカスが主流だが、マニュアルフォーカスレンズもまだまだ人気を誇っている。レンズを用途で分類すると、広い範囲を撮影できる広角レンズ、視角に似た画角を持つ標準レンズ、遠くにあるものを大きく写せる望遠レンズ、花や昆虫などの小さなものを大きく写すことができるマクロレンズなどがある。また、その中でも焦点距離を変えることができるズームレンズと、焦点距離が固定の単焦点レンズがある。ズームレンズは、単焦点レンズと違い画角をある程度自由に調節できるため、被写体との距離に制約が少なくて済む。風景写真やスポーツ観戦時など、被写体に近づくことが不可能な場合にはズームレンズは必須といえる。焦点距離のかえられない単焦点レンズは不便に感じるかもしれないが、F値が小さい明るいレンズが多く、背景ボケがきれいに出やすいのが利点。F値を小さくできることから、暗い場所でもシャッタースピードを落とさずに撮影ができるので、室内や夜景の撮影に適している。広角レンズは風景写真や室内の全景撮影など、広い範囲を撮影するのに適している。標準レンズの画角は人の目で見たものに近いので、人物撮影や風景など、幅広く活躍できるオールマイティレンズである。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大して撮影できる。また、手前や背景をぼかしやすいのも利点。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大するのに対し、マクロレンズは小さなものを大きく拡大して撮影できる。これらの他にも、対角線方向180°のカメラの前にある風景をすべて撮影出来て画面周辺に強い歪曲収差が生じる魚眼レンズや、レンズを撮像面に対して平行移動することで被写体の歪みを補正するシフト機能を搭載したシフトレンズ、レンズ光軸と撮像面の直交関係を変化させることでピントの合う範囲をコントロールできるティルト機構とシフト機構の二つを備えたティルト・シフトレンズ、カメラ本体とレンズの間に装着して焦点距離を1.4倍、2倍にする事が出来るテレコンバーターなどもある。