フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ - Page 2

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中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ > フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の注力商品(一例)

PENTAX MZ-3(ペンタックス)

1997年販売されたペンタックスのフィルム一眼レフ機です。オートフォーカスカメラでありながら、マニュアルフォーカスカメラ的操作性採用することで独自の地位を築き、…

Nikon FA(ニコン)

1983年に発売されたマルチパターン測光を世界で始めて搭載したフィルム一眼レフです。ニコンFAはこのマルチパターン測光が大きく評価され、第1回カメラグランプリを…

Olympus PEN F(オリンパス)

1963年発売の世界初・世界唯一のハーフサイズ・システム一眼レフ機です。 初めてシャッター幕にチタンを用いたロータリーシャッター、ポロプリズムファインダー、そ…

Canon PELLIX(キヤノン)

当時フィルム一眼レフ最大の欠点だった、「シャッターを開いている間、像が全く見えなくなる」という構造上の弱点を克服するために、ペリクル・ミラーを使ったフィルム一眼…

Fujifilm FP-1 Professional(富士フイルム)

富士フイルムがピールアパートフィルム用に造った、いわゆるインスタントカメラです。 蛇腹式のインスタントカメラ、と聞くと、真っ先に思い浮かぶのがポラロイド社です…

Nikon FE10(ニコン)

FEの名前を受け継ぐニコンのベーシッククラス一眼レフ機です。 外観は姉妹機とも呼ばれるニコンのFM10とよく似ていますが、セルフタイマーと露出補正、シャッター…

Nikon F3 P(プレス)(ニコン)

ニコンF3HPをベースに、プロカメラマン専用にチューンアップされたフィルム一眼レフ機です。F3HPの外観上の最も大きな違いはホットシューが付いている点で、代わり…

CONTAX RTS II(コンタックス)

1982年に発売されたコンタックスRTSシリーズの2代目となる一眼レフ機です。 デザインは初代を踏襲しつつ、トラブルの原因だった内部の配線と電気系統が電子基板…

Canon T80(キヤノン)

1985年に発売されたキヤノン初のオートフォーカス機です。FDマウント唯一のAF機ではありますが、直前に発表となったミノルタ製α-7000の、いわゆる「αショッ…

Canon New F-1 アイレベル(キヤノン)

1981年に発売された、フィルム一眼レフ機です。同時代のライバルNikon F3と共に、プロフェッショナルに広く人気のあった機種になります。 機械式/電子制御…

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例)

一眼レフカメラとは、スチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。撮影用レンズの交換をするだけでファインダーもそれに対応する点や、二眼レフやレンジファインダーカメラとは異なり、ファインダーの位置とレンズの位置のずれから生ずる被写体の見え方の違いがないので、実写像に非常に近い像を見ながら構図を決めることができる点などが利点である。ファインダーに正像を結ばせるためのペンタプリズムを搭載している機種は現在では多いが、初期の頃にはプリズムを持たないウエストレベルファインダーが主流で、ニコンFシリーズなどにオプションとして用意されている。レンジファインダーカメラとは、光学視差式距離計が組み込まれており、距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのことである。レンズの繰り出し量などを測定することで合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。視差を完全には補正できないこと、撮影用レンズとファインダーのどちらかの調整が狂っても気付きにくく素早く対応できないこと、またピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなることが挙げられるが、一眼レフカメラよりコンパクトでありながらきちんとピント合わせができるため、未だに愛用者が多い。接写用アタッチメントを用意することで近接撮影を可能にしたレンズも存在するが、超近接撮影に関してはレンジファインダーカメラでは対応できない。後には複数の枠(フレーム)がファインダーに内蔵されるようになったが、枠が内蔵されていない焦点距離については外付けファインダーが必要になり、またその場合は距離計とファインダーが別になってしまうので迅速な撮影が不可能になる。また距離計の基線長がカメラの大きさによって制限されるため、望遠レンズ装着時のピント精度に限界が生じる。