Nikon(ニコン)の買取注力品(一例)
Nikon F2 フォトミック AS(ニコン)
Cdsを受光素子としたTTLメーターを内蔵したフォトミックファインダーを装着したニコンF2フォトミックの発展機種です。F2フォトミックは、先代機のFから、200…
Nikon New FM2/T(ニコン)
ニコンFM時代から実に20年以上の長きにわたり、小改良を繰り返しつつ進化した超ロングランカメラです。このNew FM2/Tは、FM、FM2、New FM2に継ぐ…
Nikon FG(ニコン)
コンパクトでありながらNIKON初のプログラムモードを備えたフィルム一眼レフ機です。 ニコンEMの発展機種として発売され、EMにマニュアル機能を付加したモデル…
Nikon FA(ニコン)
1983年に発売されたマルチパターン測光を世界で始めて搭載したフィルム一眼レフです。ニコンFAはこのマルチパターン測光が大きく評価され、第1回カメラグランプリを…
Nikon ニコマート FT2(ニコン)
今は無きNikomat銘のマニュアル式フィルム一眼レフ機です。 1967年に発売されたニコマートFTnの後継機として発売されました。基本的なスペックはFTnと…
Nikon FE10(ニコン)
FEの名前を受け継ぐニコンのベーシッククラス一眼レフ機です。 外観は姉妹機とも呼ばれるニコンのFM10とよく似ていますが、セルフタイマーと露出補正、シャッター…
Nikon F3 P(プレス)(ニコン)
ニコンF3HPをベースに、プロカメラマン専用にチューンアップされたフィルム一眼レフ機です。F3HPの外観上の最も大きな違いはホットシューが付いている点で、代わり…
Nikon F3/T(ニコン)
超ロングセラーの名機、ニコンF3にチタンの外装をまとった堅牢なフィルム一眼レフです。 開発の経緯には、世界を代表する冒険家、故・植村直己氏が昭和57年の南極点…
Nikon F4S(ニコン)
ニコンのプロ機1桁シリーズの中で、ひときわ異彩を放つフィルム一眼レフ機です。 というのも、このF4Sの元のF4はそれまでのFシリーズとは全く違った趣となってお…
Nikon F フォトミック(ニコン)
1959年に発売されたニコンFに外部測光式のフォトミックファインダー、すなわち露出計内蔵ファインダーを搭載したモデルです。ボディー自体はニコンFと同一で、こちら…
Nikon(ニコン)のジャンル別注力商品
Nikon(ニコン) について
ブランド初期はライカ判のレンジファインダーカメラ「ニコンSシリーズ」が主力商品であった。ライカを目標に改良を重ねてきたが、1954年に登場したライカM3によって大きく引き離されてしまったため、当時実用的になりつつあった一眼レフカメラに方向転換することとなった。Sシリーズ機は2000年ニコンS3、2005年1月14日ニコンSPが復刻発売された。一眼レフは1959年発売に「ニコンF」から始まった。以前の製品と異なり、ほぼ100%のファインダー視野率、ファインダー交換可能、ミラーアップ機構の搭載、自動絞りなどユーザーにとって使いやすいカメラとなった。ニコンFマウントが初採用されたモデルでもあり、Fマウントは現行機にも変わらず採用されている長寿マウントとなった。20年の長期にわたって販売されたF3や本格的オートフォーカス機構を搭載したF4、貴重なフィルム現行機のF6などが発売され、F1桁シリーズは長く愛される名シリーズとなった。F1桁シリーズ以外にも多数シリーズ展開しているが、中でもFMシリーズの人気が高く、FM3AはニコンDfのデザインモチーフにもなっている。