MINOLTA(ミノルタ)の買取注力品(一例)
Minolta MD W.ROKKOR 20mm f/2.8(ミノルタ)
高屈折率ガラスの採用したミノルタの広角レンズです。 大口径に起こりがちな球面収差、コマ収差など諸収差の発生を最小限に抑えることに成功しています。 描写について…
Minolta MD ROKKOR 50mm f/1.4(ミノルタ)
ミノルタMD標準レンズの中核をなすレンズです。同社自社開発の高屈折率ガラスで構成 されており、ガウス型の欠点であるコマ収差を補正することにも成功しています。…
Minolta MD ROKKOR 85mm f/2(ミノルタ)
マニュアルフォーカス用の単焦点中望遠レンズです。 ミノルタの中望遠レンズではポートレートや風景写真などの撮影に役立つ大口径のMinolta MC ROKKOR…
Minolta MACRO ROKKOR-QF 50mm f/3.5(ミノルタ)
ミノルタ一眼レフのSRマウント用交換レンズで、優れた描写力で人気の一本です。レンズ単体で最短撮影距離23cmの接写(1/2倍撮影)が可能ですが、付属の接写チュー…
Minolta MD W.ROKKOR 35mm f/2.8(ミノルタ)
同社の28mm f/3.5のレンズ構成をさらに発展させた単焦点広角レンズです。 非常にコンパクトです。フィルター径も49mmと二回りほど小さく、マウントから前…
Minolta AF 20mm f/2.8(ミノルタ)
魚眼レンズを除き、アルファ用単焦点レンズの中で、最も短い焦点距離をもつ超広角レンズです。旧タイプとNewタイプがあり、こちらは旧タイプになります。 絞りの形が…
Minolta AF ZOOM 28-70mm f/2.8 G(ミノルタ)
明るいF2.8通しのズームレンズです。現行のAマウント用の2.8通しの標準ズームには複数のレンズが存在していますが、その初代とも呼べるのが、このAF ZOOM …
MINOLTA AF 135mm f/2.8 MINOLTA(ミノルタ)
Aマウント用単焦点レンズ。ピントを合わせても全長が変わらないインナーフォーカスを搭載している。…
MINOLTA AF ZOOM 24-105mm f/3.5-4.5 D MINOLTA(ミノルタ)
Aマウント用標準ズームレンズ。軽量・コンパクトで扱いやすく、お手頃価格なのも嬉しい。…
MINOLTA AF 24mm f/2.8 MINOLTA(ミノルタ)
Aマウント用広角単焦点レンズ。後期型である"New"は円形絞りを採用した。…
MINOLTA(ミノルタ)のジャンル別注力商品
MINOLTA(ミノルタ) について
大別するとSRレンズ・MCレンズ・MDレンズ・ニューMDレンズ・αレンズとなる。実際には「SRレンズ」というものは存在せず、MCレンズ登場より前のレンズの総称として使われる。SRレンズは全てのSRマウントボディに装着可能であるが、ボディへの絞り値伝達爪がないため開放測光ができない。MCレンズは絞り優先AE、TTL開放測光に対応した。絞りリングにMC爪と呼ばれる露出計/AE連動カプラーが取り付けられていた。MCはメーターカプラーの意。MDレンズはMCレンズの後継として生み出された。Dはデュアルの意。カメラに最小絞り値を通知するMD爪が絞りリング上に追加された。デザインはMCレンズ後期とほぼ同じだが、多くのレンズでプラスチック化が進められた。シャッター優先AEに対応するため最小絞りは緑色で示され、クリックが固くなっている。ニューMDレンズはフォーカスエイドを実現するための開放F値伝達ピンを備え、また最小絞り値ロックの追加やゴムローレット模様が変更された。このシリーズから伝統のロッコール(ROKKOR )銘が消えた。レンズには「ニュー」の表記は無い。αレンズは従来の製品との互換性を排除し、絞りリングをなくしてボディ側で制御するようになっている。GシリーズはAマウントの高級レンズ群。SSMは超音波モーター搭載レンズを搭載しフルタイムマニュアルフォーカスが可能でミノルタα-7以降に発売されたカメラに対応する。xiシリーズはα-xiシリーズの電動ズームに対応する(SONYブランド以後SAMと名称が変更される)。DT(Digital Type)はデジタルカメラAPS-Cセンサー専用である。