MINOLTA(ミノルタ)の買取注力品(一例)
Minolta XD 50th Anniversary(ミノルタ)
1977年に発売された35mm一眼レフ機です。 ミノルタの一眼レフは、大きくメカニカルがSRシリーズ、電子制御がXシリーズに分類されており、XDはその中でも世…
MINOLTA X-1 AE ファインダー(ミノルタ)
他社フラッグシップ機に対抗すべくリリースされた、ミノルタXシリーズ最高級機種です。ミノルタ初となるプロ用超高級一眼レフカメラとして、先進的な機能を多数盛り込んで…
Minolta α-9(ミノルタ)
1998年に発売されたAFフィルム一眼レフ機です。 とりわけて派手な機能は搭載していませんが、αシリーズ初となる視野率100%ファインダー、1/12000秒の…
Minolta α-7(ミノルタ)
α-807siの後継モデルであり、ミノルタ中堅機種の極致とも言える機種で数々の賞に輝いた名機です。 フラッグシップ機α-9で好評を博したダイヤル、レバー操作を…
MINOLTA(ミノルタ)のジャンル別注力商品
MINOLTA(ミノルタ) について
1929年発売のベスト判カメラ「ニフカレッテ」に始まる。その後二眼レフカメラを得意としていたが、1947年発売の「ミノルタ35」を皮切りに次第に35ミリカメラに開発の比重を移していくこととなる。35mmレンズシャッターカメラ「ハイマチック」がフレンドシップ7号の宇宙飛行用カメラとして採用され、フレンドシップ7号にちなんで製品名称に7を多用するようになる。1985年発売、世界初のシステム一眼レフカメラ「α-7000」に始まるオートフォーカス一眼レフカメラのαシリーズはマニュアルフォーカスとの互換性をなくし絞りもボディー側から電子制御する等電子化された新マウントミノルタAマウントを採用し、第1回ヨーロピアン・カメラ・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど日本のみならず世界中でのヒットとなった。エルンスト・ライツ(現ライカ)と共同開発したレンジファインダーカメラ「CLシリーズ」も有名。後継機のミノルタCLEは、当初はエルンスト・ライツと共同開発を予定していたが、最終的にはミノルタ単独開発となり、ミノルタ最後のレンズ交換式レンジファインダーカメラになった。