FUJIFILM(富士フイルム)のフィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例) - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ

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FUJIFILM(富士フイルム)の買取注力品(一例)

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FUJIFILM(富士フイルム) について

コンパクト機や中判カメラが主軸であったためあまりラインナップは多くない。フジカSTシリーズ、フジAXシリーズをリリースしたが、販売は伸び悩み、これらのシリーズの生産終了とともに富士写真フイルムは一眼レフ製造から撤退した。しかし、1998年ハッセルブラッド社との共同開発で24×36mm(ライカ)判と24×65mm判パノラマを途中で切り替えられ、フィルム間隔も自動で調整されるレンズ交換式レンジファインダーカメラ「フジTXシリーズ」の一号機TX-1を発売した。高級感のあるシャンパンゴールドボディに専用交換レンズを取り付けて撮影する。海外ではXPanシリーズの名称でハッセルブラッド社から発売され、2003年にはTX-2がシリーズ2代目として発売された。ファインダー内にシャッタースピード、露出インジケーター、露出補正マークを表示するよう改良され、ボディカラーはブラックへと変更された。現在は生産が終了されている上に中古市場でもあまり見かけないため、大変希少な製品といえる。