Canon(キヤノン)の買取注力商品(一例)
Canon New F-1 ロサンゼルスオリンピック記念モデル(キヤノン)
1981年に発売されたフィルム一眼レフ機です。同時代のライバルNikon F3と共に、プロフェッショナルに広く人気のあった機種になります。 こちらのモデルは1…
Canon PELLIX(キヤノン)
当時フィルム一眼レフ最大の欠点だった、「シャッターを開いている間、像が全く見えなくなる」という構造上の弱点を克服するために、ペリクル・ミラーを使ったフィルム一眼…
Canon EOS Kiss X8i(キヤノン)
2015年発売のキヤノンの入門用デジタル一眼レフ機です。エントリーモデルとはいえ、基本的にはミドルクラス機種であるEOS 8000Dと主要スペックが共通していま…
Canon EOS 1D Mark II(キヤノン)
2004年発売のプロフェッショナル用デジタル一眼レフ機です。初代EOS-1Dの後継機として大幅な品質向上を遂げた名機です。初代機と比較しての大きな進化としては、…
Canon T80(キヤノン)
1985年に発売されたキヤノン初のオートフォーカス機です。FDマウント唯一のAF機ではありますが、直前に発表となったミノルタ製α-7000の、いわゆる「αショッ…
Canon New F-1 アイレベル(キヤノン)
1981年に発売された、フィルム一眼レフ機です。同時代のライバルNikon F3と共に、プロフェッショナルに広く人気のあった機種になります。 機械式/電子制御…
Canon T90(キヤノン)
1986年発売のキヤノンTシリーズの最高峰となる一眼レフ機です。Tシリーズ、と呼ばれてはいますが、その外観、機構などはどちらかといえばEOSシリーズに近いといっ…
Canon EOS-1N RS(キヤノン)
キャノンの一眼レフカメラで最後のペリクルミラー搭載のフィルム一眼レフ機です。 特筆すべき点はなんといってもRSモードでしょう。モータードライブを用いたRSモー…
Canon EOS-5 QD(キヤノン)
世界初の視線入力AF搭載のフィルム一眼レフ機です。 視線入力AFとは、ファインダー内の5つのAFフレームが水平に配置されており、撮影者がそのいずれかを注視する…
Canon AL-1(キヤノン)
Aシリーズ最後の機種で、AV-1のシステムを受け継ぐ絞り優先AE専用機として1982年に発売されました。 AV-1との大きな違いマニュアル露出も可能で、中級機…
Canon(キヤノン)買取商品の一例
・あくまでも一例です。記載のない製品も買い取っております。
・色付きの枠の商品はとくに高額での買い取り対象です。
Canon(キヤノン)の中古カメラ買取 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ - Page 2のジャンル別注力商品
Canon(キヤノン) について
押しも押されぬNo.1の最大手カメラブランドであり、2019年現在、16年連続でレンズ交換式デジタルカメラの世界市場において台数シェアNo.1を維持し続けるなど、国内外を問わず高い人気を誇る、同じく業界大手のニコンと双璧をなすカメラメーカーである。
1933年に創立された精機光学研究所をその前進とするキヤノンの社名は同社が1934年に完成させた、日本産初の精密小型カメラ「KWANNON」(カンノン)に由来しており、その名が「観音菩薩」から取られていることはカメラ業界では有名である。
銀塩(フィルム)カメラにおいては、「KWANNON」の完成から37年の後、「プロの使用に耐えうる最高級機を開発すべし」という命題のもと生まれたキヤノン「F-1」は、膨大な数のアクセサリに、シャッター連続10万回動作というまさにプロユースに耐えうる耐久性、堅牢性を誇り35mm銀塩フィルム一眼レフのひとつの最高到達地点として、現在でも高い評価を得ている。
1987年にF-1を初めとするFDマウントから、マウントを刷新、EFマウントを発表した際には賛否両論あったが、結果的に数多くの銘玉を産んだEFマウントレンズは、画期的な描写性能と優れた操作性で累計約140種超を発売するに至る大人気レンズにまで成長した。
中でも「Luxuary」の頭文字をとった「Lレンズ」と呼ばれる高級かつ高性能レンズ群は多くのカメラユーザーの憧れの的としてそれぞれが高い人気を誇っている。
オートフォーカス一眼レフの総称でもある、EOSシリーズのラインアップも「EOS kiss X9i」や「EOS 9000D」などを初めとする初心者向けモデル、「EOS 80D」「EOS 7D MarkII」などに代表されるハイアマチュアモデル、フルサイズセンサーを搭載した「EOS 5D MarkIV」やプロフェッショナル向けに開発された「EOS-1D X Mark II」などを初めとするEOS1Dシリーズなど、その種類、製品点数は非常に幅広い。
近年では、ニコンと時を同じくして、「EOS R」を引っさげ、フルサイズミラーレス一眼カメラに参入したことも記憶に新しい。