Sigma SD15(シグマ)
2010年発売のFoveonセンサー搭載一眼レフ機です。シグマSDシリーズの特徴はこのFoveonという独特のセンサー「X3ダイレクトイメージセンサー」を採用していることで、X3ダイレクトイメージセンサーは、RGBの感色層を垂直に三層に配したセンサーで、元々は米国のFoveon社が開発、発売していたものです。しかし、シグマがFoveon社を完全子会社化したため、シグマの自社ブランドセンサーを搭載している、といってよいでしょう。
先代機のSD14からの注目すべき変更点は、液晶モニターの大型化と高精細化で、約15万画素の2.5型液晶から約46万画素の3型液晶へ大幅にサイズアップされ、再生画像の見やすさだけでなくメニュー等の表示も見やすくなり、操作性の向上に一役買っています。
ややクセのあるホワイトバランスと露出をしっかり使いこなすことができれば、非常に大きな武器になる1台と言えるでしょう。
お買取金額・事例紹介
お買取金額 | 17,500円 |
商品状態 | 外観に目立ったスレ・キズほとんど無し |
付属品 | ボディキャップ、ストラップ |
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