交換レンズの注力商品(一例)
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6 G ED VR(ニコン)
広角から望遠までをカバーする手振れ補正機能搭載の、DXフォーマット高倍率ズームレンズです。 新たに開発された2枚のEDレンズと3枚の非球面レンズを採用した光学…
Tamron A16 SP AF 17-50mm f/2.8 XR Di II LD Aspherical IF(タムロン)
35mm判換算で25.5〜75mm相当の画角をカバーし、広角から中望遠まで幅広い対応力をもつデジタル専用大口径標準ズームレンズです。画質はシャープかつクリアで、…
Tamron A14 AF 18-200mm f/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical IF MACRO(タムロン)
11.1倍という超高倍率を誇るズームレンズです。1本で広角から望遠まで幅広い画角をカバーするだけでなく、最短撮影距離も約45cmと短いので、テレ側にズームすれば…
Tamron G005 SP AF 60mm f/2 Di II LD IF MACRO 1:1 TAMRON(タムロン)
APS-Cサイズ相当のデジタル一眼レフカメラ用マクロレンズとして、当時世界初となるF2という明るさを実現したマクロレンズです。 タムロンの徹底した性能重視の設…
Voigtlander SC SKOPAR 25mm f/4 Aspherical(フォクトレンダー)
ニコンSマウントMF広角レンズです。オールドレンズの風合いを感じさせるその出で立ちは、古いカメラに合うデザインで、リーズナブルな価格と合わせて非常に魅力的なレン…
Voigtlander NOKTON 50mm f/1.5 Aspherical(フォクトレンダー)
歴史的な名作とされるクラシックレンズをモデルとしたスタイリングに、現代的設計の光学系を組み合わせた新機軸のVMマウントレンズです。1951年頃に発売されたレンズ…
Nikon Ai AF-S ZOOM NIKKOR 28-70mm f/2.8 D ED IF(ニコン)
ニコンのf/2.8固定の明るいズームレンズの「広角」、「標準」、「望遠」の3種をあわせて「大三元レンズ」と言い、こちらのAi AF-S ZOOM NIKKOR …
Nikon AI AF DC NIKKOR 135mm f/2 D(ニコン)
DC(Defocus Image Control)機構を搭載した中望遠レンズです。 このレンズの特徴は、なんといっても焦点距離135mmの中望遠レンズに独自の…
Nikon AF NIKKOR 80-200mm f/2.8 D ED IF New(ニコン)
旧型ながら根強い人気を誇るニコン製の望遠ズームレンズです。 ニッコール望遠ズームの代名詞とも言っても過言ではない歴史のある人気レンズです。 今回ご紹介する、…
Sigma 150mm f/2.8 APO MACRO EX DG HSM(シグマ)
シグマのデジタル専用望遠大口径マクロレンズです。 ハイレベルな解像力と、ボケ味が高い評価を受けています。軽量・コンパクトで扱いやすいだけでなく、ピント合わせが…
交換レンズの買取注力品(一例)
主に一眼レフカメラやレンジファインダーカメラ、ミラーレス一眼カメラなどに用いる交換式レンズ。マウントの規格が同一なら、カメラとレンズのメーカーがー別々でも使用可能である。カメラボディと同一メーカーが生産しているものが純正品であることがほとんどだが、他社生産のレンズが純正である機種もある。現在はオートフォーカスが主流だが、マニュアルフォーカスレンズもまだまだ人気を誇っている。レンズを用途で分類すると、広い範囲を撮影できる広角レンズ、視角に似た画角を持つ標準レンズ、遠くにあるものを大きく写せる望遠レンズ、花や昆虫などの小さなものを大きく写すことができるマクロレンズなどがある。また、その中でも焦点距離を変えることができるズームレンズと、焦点距離が固定の単焦点レンズがある。ズームレンズは、単焦点レンズと違い画角をある程度自由に調節できるため、被写体との距離に制約が少なくて済む。風景写真やスポーツ観戦時など、被写体に近づくことが不可能な場合にはズームレンズは必須といえる。焦点距離のかえられない単焦点レンズは不便に感じるかもしれないが、F値が小さい明るいレンズが多く、背景ボケがきれいに出やすいのが利点。F値を小さくできることから、暗い場所でもシャッタースピードを落とさずに撮影ができるので、室内や夜景の撮影に適している。広角レンズは風景写真や室内の全景撮影など、広い範囲を撮影するのに適している。標準レンズの画角は人の目で見たものに近いので、人物撮影や風景など、幅広く活躍できるオールマイティレンズである。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大して撮影できる。また、手前や背景をぼかしやすいのも利点。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大するのに対し、マクロレンズは小さなものを大きく拡大して撮影できる。これらの他にも、対角線方向180°のカメラの前にある風景をすべて撮影出来て画面周辺に強い歪曲収差が生じる魚眼レンズや、レンズを撮像面に対して平行移動することで被写体の歪みを補正するシフト機能を搭載したシフトレンズ、レンズ光軸と撮像面の直交関係を変化させることでピントの合う範囲をコントロールできるティルト機構とシフト機構の二つを備えたティルト・シフトレンズ、カメラ本体とレンズの間に装着して焦点距離を1.4倍、2倍にする事が出来るテレコンバーターなどもある。