交換レンズの注力商品(一例)
Panasonic LEICA D-VARIO ELMAR 14-50mm f/3.8-5.6 ASPH MEGA O.I.S. Panasonic(パナソニック)
ライカのライセンス許諾を受けた高性能標準ズームレンズ。円形虹彩絞りを採用し、美しくなめらかなボケ味が楽しめます。…
OLYMPUS Zuiko Digital 14-54mm f/2.8-3.5(オリンパス)
フォーサーズシステム用標準ズームレンズです。風景・スナップ・ポートレートから接写までこなす万能標準レンズです。 もともと、少し軟らかめの描写をすると言われてい…
OLYMPUS ZUIKO Digital ED 50-200mm f/2.8-3.5(オリンパス)
SUPER HIGH GRADE、HIGH GRADE、STANDARDの3つにシリーズ分けされているオリンパスのズイコーデジタルレンズのうち、HIGH GRA…
PENTAX SMC 645 FA ZOOM 150-300mm f/5.6 ED IF(ペンタックス)
望遠域を広くカバーする2倍ズームレンズです。 コンパクトな設計で、山岳やアウトドアに携帯しやすく、近づいて撮影することが難しい被写体を理想どおりのアングルで切…
PENTAX SMC 67 LS 165mm f/4 PENTAX(ペンタックス)
67シリーズ用特殊レンズ。レンズシャッター内蔵の4群5枚構成。…
PENTAX SMC FA 645 45mm f/2.8 PENTAX(ペンタックス)
645シリーズ用広角単焦点レンズ。フォーカシングリング全体を前後にスライドさせることでAF/MFの切り替えが素早くでき、AFでピントを合わせたのちにマニュアルで…
PENTAX SMC A 645 200mm f/4 PENTAX(ペンタックス)
ペンタックス645シリーズ用レンズ。4群4枚で小型・軽量で扱いやすい。…
PENTAX SMC 67 ZOOM 90-180mm f/5.6 PENTAX(ペンタックス)
ペンタックス67シリーズ用レンズ。2種類しかないズームレンズの一つで、望遠域をカバーできる。…
PENTAX SMC M★ 300mm f/4 PENTAX(ペンタックス)
ペンタックスKマウントレンズ。小型軽量設計のMシリーズカメラの登場に合わせ、小型軽量化を目指し新規設計された。型式には表記されていないがEDレンズが使用されてい…
SONY DT 18-250mm f/3.5-6.3 SAL18250(ソニー)
35mm換算で、広角27mmから望遠375mm相当までを1本でカバーする、APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズです。非球面レン…
交換レンズの買取注力品(一例)
主に一眼レフカメラやレンジファインダーカメラ、ミラーレス一眼カメラなどに用いる交換式レンズ。マウントの規格が同一なら、カメラとレンズのメーカーがー別々でも使用可能である。カメラボディと同一メーカーが生産しているものが純正品であることがほとんどだが、他社生産のレンズが純正である機種もある。現在はオートフォーカスが主流だが、マニュアルフォーカスレンズもまだまだ人気を誇っている。レンズを用途で分類すると、広い範囲を撮影できる広角レンズ、視角に似た画角を持つ標準レンズ、遠くにあるものを大きく写せる望遠レンズ、花や昆虫などの小さなものを大きく写すことができるマクロレンズなどがある。また、その中でも焦点距離を変えることができるズームレンズと、焦点距離が固定の単焦点レンズがある。ズームレンズは、単焦点レンズと違い画角をある程度自由に調節できるため、被写体との距離に制約が少なくて済む。風景写真やスポーツ観戦時など、被写体に近づくことが不可能な場合にはズームレンズは必須といえる。焦点距離のかえられない単焦点レンズは不便に感じるかもしれないが、F値が小さい明るいレンズが多く、背景ボケがきれいに出やすいのが利点。F値を小さくできることから、暗い場所でもシャッタースピードを落とさずに撮影ができるので、室内や夜景の撮影に適している。広角レンズは風景写真や室内の全景撮影など、広い範囲を撮影するのに適している。標準レンズの画角は人の目で見たものに近いので、人物撮影や風景など、幅広く活躍できるオールマイティレンズである。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大して撮影できる。また、手前や背景をぼかしやすいのも利点。望遠レンズは遠くのものを大きく拡大するのに対し、マクロレンズは小さなものを大きく拡大して撮影できる。これらの他にも、対角線方向180°のカメラの前にある風景をすべて撮影出来て画面周辺に強い歪曲収差が生じる魚眼レンズや、レンズを撮像面に対して平行移動することで被写体の歪みを補正するシフト機能を搭載したシフトレンズ、レンズ光軸と撮像面の直交関係を変化させることでピントの合う範囲をコントロールできるティルト機構とシフト機構の二つを備えたティルト・シフトレンズ、カメラ本体とレンズの間に装着して焦点距離を1.4倍、2倍にする事が出来るテレコンバーターなどもある。