ミラーレス一眼カメラの注力商品(一例)
Fujifilm X-A1(富士フイルム)
富士フイルムのミラーレス機であるレンズ交換式FUJIFILM Xシリーズのなかではローエンドを担うエントリーモデルです。撮像素子にFUJIFILM X-M1など…
Fujifilm X-M1(富士フイルム)
レンズ交換式ミラーレス機の富士フイルムXシリーズのに3モデル目になります。 既存のX-Pro1、X-E1と比べEVFを省略することによって、かなりコンパクトな…
FUJIFILM X-Pro1(富士フイルム)
富士フイルムが展開する「Xシリーズ」に属するミラーレス一眼カメラです。X-Pro2が2016年の3月に発売されるまで、Xシリーズのフラッグシップモデルとして君臨…
Canon EOS M3(キヤノン)
キヤノンのミラーレス一眼「EOS」シリーズの3代目にあたる機種になります。 先代のEOS MやEOS M2については、外観に特徴的なこだわりがありましたが、フ…
FUJIFILM X-E1(富士フイルム)
富士フイルムが展開するFUJIFILM X-Pro1とおなじ「Xシリーズ」に属するミラーレスカメラです。外観は往年のレンジファインダーカメラを彷彿とさせるレトロ…
Canon EOS-M(キヤノン)
キヤノンがリリースしたミラーレス機の第一号機です。ミラーレス機専用の独自マウント・EF-Mマウントを採用し、APS-Cサイズのイメージセンサーの搭載やタッチパネ…
Nikon 1 J1(ニコン)
ニコンのミラーレス機はV/S/J/AWの4シリーズがリリースされており、本機はエントリー向けのJシリーズの第一号機です。シルバー、ブラック、ホワイトに加え、レッ…
Nikon 1 V3(ニコン)
ニコンのミラーレス機です。ニコンはミラーレス一眼とは呼ばず、レンズ交換式アドバンストカメラと呼称しています。V/S/J/AWの4シリーズがリリースされており、V…
旅行に持っていきたいおすすめコンデジ・ミラーレス一眼
旅行にカメラを持って行く場合にカメラ機材を選ぶ基準の一つになるのは、カメラ自体のボリュームと重量です。旅行中の様々なものをしっかりと写真として記録したいと考える…
ミラーレス一眼カメラの買取注力品(一例)
ミラーレス一眼カメラは従来の一眼レフカメラと違い、撮影用レンズの入射光を光学式ファインダーに導くための反射ミラーが存在しない。そのため光学式ファインダーの代わりに電子ビューファインダーや液晶ディスプレイを通じて撮影する画像を確認する。光学式ファインダー関係の機構を取り除いたため、一眼レフカメラに比べ小型・軽量化している。イメージセンサーはメーカーによってさまざまなサイズのセンサーを用いたカメラが販売されている。代表的なものはオリンパス・パナソニックの両メーカーが展開しているマイクロフォーサーズシステムは4/3型イメージセンサーを搭載、富士フイルムのXシリーズやソニーのα NEXシリーズ、キヤノン EOS-MなどはAPS-Cサイズ、Nikon 1シリーズは独自の1インチ型を搭載している。ソニーのα7シリーズは、ミラーレス機で35mmフルサイズイメージセンサーを世界で初めて搭載している。
小型・軽量であるため携帯性が高く扱いやすい点や、視野率100%のファインダーが簡単に実現でき、ミラーショックがないので撮影が比較的容易な点、一眼レフカメラに比べてコストを抑えられる点、マウントアダプターが豊富に展開されており、様々なレンズを楽しむことができる点などが優れている。短所を挙げると、イメージセンサーで捉えた映像のボケ具合を見ながらピントを合わせてゆく「コントラスト検出方式」を多くの機種が採用しているため、一般的にAF速度が遅くピント合わせが大変な点(一部機種ではAF合焦速度が一眼レフと遜色ないレベルかそれ以上という例外機種もある)、実際の仕上がりと異なる風に表示されたり、晴天下での視認性が低下する、ファインダーに像が反映されない時間が長く被写体を追従するのが困難になる場合があるなとの電子式ファインダーの性能が十分ではない点、マウントアダプターにより様々なレンズを楽しめるが、AFやAEの機能をフルに生かせる交換レンズの種類が少ない点などがある。