フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体 - 中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ - Page 4

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中古カメラ・レンズ買取の専門店ファイブスターカメラ > フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の注力商品(一例)

Canon AL-1(キヤノン)

Aシリーズ最後の機種で、AV-1のシステムを受け継ぐ絞り優先AE専用機として1982年に発売されました。 AV-1との大きな違いマニュアル露出も可能で、中級機…

Nikon EM(ニコン)

「リトルニコン」と言う可愛らしい愛称で親しまれた、おしゃれなエントリーモデルになります。 その名の通り、一眼レフ機としては非常に小型でコンパクト。また、アルフ…

Canon New F-1(キヤノン)

1981年に発売された、フィルム一眼レフ機です。同時代のライバルNikon F3と共に、プロフェッショナルに広く人気のあった機種になります。 機械式/電子制御…

OLYMPUS OM-1(オリンパス)

オリンパスのフルメカニカル一眼レフ機です。当時としては驚異的なコンパクト化、軽量化に成功しただけでなく、ホールディングや操作性、ファインダーなども非常に良好な完…

Canon AE-1 PROGRAM(キヤノン)

世界的な大ヒット機となったキヤノンAE-1の後継のミドルクラスAE一眼レフ機です。シャッター速度優先AE、マニュアルに加えてプログラムAEを搭載しているほか、ホ…

OLYMPUS OM10(オリンパス)

1979年にオリンパスから発売されたOM二桁機シリーズの初代モデルです。 オリンパスでは、すでに発売されていたOM一桁シリーズをプロフェッショナル向けの製品と…

Minolta XD 50th Anniversary(ミノルタ)

1977年に発売された35mm一眼レフ機です。 ミノルタの一眼レフは、大きくメカニカルがSRシリーズ、電子制御がXシリーズに分類されており、XDはその中でも世…

OLYMPUS OM-2N(オリンパス)

「大きい・重い・ショックが大きい」という一眼レフの三悪に挑み、それを解決した小型軽量一眼レフOMシリーズの中の1台で、OM-1Nと同時期の1979年に発売されま…

Nikon SP 前期型(ニコン)

1957年に発売された、距離計連動式カメラの最高峰です。 その約3年前に発売されたニコンS2の後継機として登場しました。SPに施された新しい機能のうち、最も特…

Nikon EL2 (ニコン)

1977年に発売されたニコンの一眼レフ機です。 その名称から、Nikomat EL、あるいはELW のマイナーチェンジ機と思われている部分もあるかもしれません…

フィルム一眼レフカメラ・レンジファインダーカメラ本体の買取注力品(一例)

一眼レフカメラとは、スチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。撮影用レンズの交換をするだけでファインダーもそれに対応する点や、二眼レフやレンジファインダーカメラとは異なり、ファインダーの位置とレンズの位置のずれから生ずる被写体の見え方の違いがないので、実写像に非常に近い像を見ながら構図を決めることができる点などが利点である。ファインダーに正像を結ばせるためのペンタプリズムを搭載している機種は現在では多いが、初期の頃にはプリズムを持たないウエストレベルファインダーが主流で、ニコンFシリーズなどにオプションとして用意されている。レンジファインダーカメラとは、光学視差式距離計が組み込まれており、距離測定に連動して撮影用レンズの焦点を合わせられるカメラのことである。レンズの繰り出し量などを測定することで合焦装置と光学距離計を連動させ、スプリットイメージや二重像の重ね合わせによりピント合わせを行う。視差を完全には補正できないこと、撮影用レンズとファインダーのどちらかの調整が狂っても気付きにくく素早く対応できないこと、またピント合わせ方式の都合上最短撮影距離がある程度長くなることが挙げられるが、一眼レフカメラよりコンパクトでありながらきちんとピント合わせができるため、未だに愛用者が多い。接写用アタッチメントを用意することで近接撮影を可能にしたレンズも存在するが、超近接撮影に関してはレンジファインダーカメラでは対応できない。後には複数の枠(フレーム)がファインダーに内蔵されるようになったが、枠が内蔵されていない焦点距離については外付けファインダーが必要になり、またその場合は距離計とファインダーが別になってしまうので迅速な撮影が不可能になる。また距離計の基線長がカメラの大きさによって制限されるため、望遠レンズ装着時のピント精度に限界が生じる。