RICOH(リコー)の買取注力品(一例)
RICOH GR Digital(リコー)
2005年に発売された、高性能の単焦点レンズ、GRレンズを搭載した高級コンパクトデジカメです。1996年に発売された、銀塩カメラのリコーGR1をその源流に、「G…
RICOH GXR(リコー)
カメラユニットはS10 24-72mm F2.5-4.4 VCです。世界初の「ユニット交換方式」という奇抜なデジタルカメラ。ボディにはレンズはおろかイメージセン…
RICOH GR Digital IV(リコー)
GR DIGITALシリーズの4代目です。「プロのニーズにも応えるスナップシューター」というコンセプトは健在で、速写性能と表現性能が更に強化されています。センサ…
RICOH GR Digital III(リコー)
コストや利便性の追求が最優先されるコンパクトデジタルカメラの中にあって、高画質で趣味性の高い高級コンパクトデジタルカメラとして高い評価を受け、確固たる地位を気付…
RICOH GR Digital II(リコー)
2007年に発売の高級コンデジです。コストや利便性の追求が最優先されるコンデジの中にあって、高画質で趣味性の高い高級コンパクトデジタルカメラとして高い評価を受け…
RICOH(リコー)のジャンル別注力商品
RICOH(リコー) について
2001年から2008年まで、GRデジタルシリーズ以外の商品にキャプリオの名称が採用されていたが後に廃止された。以降はあえて記号のみの商品名にすることで「実用的な道具」としてのイメージを打ち出す方向へと転換する。フィルム時代に好評だったGRシリーズがGRデジタルシリーズとして進化し、高級感あるボディーや豊富なオプションパーツをそろえ、「高級コンパクトデジタルカメラ」という分野を確立した先駆的製品となり他社製品にも大きな影響を与えた。コストや利便性の追求が最優先されるコンパクトデジタルカメラの中にあって、高画質で趣味性の高いカメラとして高い評価を受け、ライフサイクルの短いデジタルカメラの中にあって、初代GRデジタルは2007年に後継機のGRデジタルIIが発売されるまで2年以上のロングセラーとなった。GRデジタルII以降も、2009年のGRデジタルIII、2011年のGRデジタルIVと、ほぼ2年ごとに後継機が発売されている。後継機においても35ミリ判換算で約28mm相当の単焦点レンズ等の特徴や外見のデザインはほとんど変更がない一方で、基本機能の強化が行われている。