PENTAX(ペンタックス)の買取注力品(一例)
PENTAX MX(ペンタックス)
1976年発売のマニュアルフォーカス一眼レフ機です。このMXは、数あるペンタックス製品の中でも非常に「ペンタックスらしい」といえるカメラです。最大の特徴はコンパ…
PENTAX LX 後期型(ペンタックス)
1980年6月に旭光学工業創立60周年を記念してローマ数字の60にあたる「LX」とネーミングされ、2001年まで販売が続けられたロングセラーの高級一眼レフ機です…
PENTAX MZ-3(ペンタックス)
1997年販売されたペンタックスのフィルム一眼レフ機です。オートフォーカスカメラでありながら、マニュアルフォーカスカメラ的操作性採用することで独自の地位を築き、…
PENTAX MZ-60(ペンタックス)
入門機として発売されたペンタックスのオートフォーカス一眼レフです。 コンパクトさと手軽な操作を売りにしており、プログラムAEモードでは、標準プログラムモードの…
PENTAX MZ-S(ペンタックス)
ペンタックスの一眼レフ、MZシリーズの最上級機です。 カメラ上部に配置された電子ダイヤル・露出補正ダイヤルを見ながら、電子化された様々な機能を迅速に設定できる…
PENTAX(ペンタックス)のジャンル別注力商品
PENTAX(ペンタックス) について
M37マウント・プラクチカマウント・Kマウントの3種類のマウントが存在する。Kマウントは、マニュアル専用機MZ-Mを除くと、P30Tを最後にオートフォーカス化していった。オートフォーカスKマウント機はペンタックス SFシリーズからはじまり、ペンタックス Zシリーズ、ペンタックス MZシリーズへと進化していき、Kマウントはデジタル一眼レフシリーズへと引き継がれていった。Kマウントは現行デジタル一眼レフ機種にも採用されている。オートフォーカスカメラ製品はミノルタのαシリーズが一大ヒットを成し遂げたが、世界で初めてオートフォーカスカメラ製品をリリースしたのはペンタックスである。ペンタックスME-Fが世界初のオートフォーカス機なのだが、商業的には失敗に終わっている。アピール不足による不振を反省し、新世代のカメラであることを全面的にアピールする商品展開を行ったペンタックスSF Xは、世界初のTTL内蔵フラッシュを搭載するなどの革新的なアピールを行った。