OLYMPUS(オリンパス)の買取注力品(一例)
Olympus OM-4Ti(オリンパス)
「大きい」「重い」「シャッターの作動音、ショックが大きい」という3つの欠点「三悪」を追放したのはOMシリーズの4台目機種です。最大8点のマルチスポット測光機構、…
Olympus PEN F(オリンパス)
1963年発売の世界初・世界唯一のハーフサイズ・システム一眼レフ機です。 初めてシャッター幕にチタンを用いたロータリーシャッター、ポロプリズムファインダー、そ…
OLYMPUS OM-1(オリンパス)
オリンパスのフルメカニカル一眼レフ機です。当時としては驚異的なコンパクト化、軽量化に成功しただけでなく、ホールディングや操作性、ファインダーなども非常に良好な完…
OLYMPUS OM10(オリンパス)
1979年にオリンパスから発売されたOM二桁機シリーズの初代モデルです。 オリンパスでは、すでに発売されていたOM一桁シリーズをプロフェッショナル向けの製品と…
OLYMPUS OM-2N(オリンパス)
「大きい・重い・ショックが大きい」という一眼レフの三悪に挑み、それを解決した小型軽量一眼レフOMシリーズの中の1台で、OM-1Nと同時期の1979年に発売されま…
OLYMPUS(オリンパス)のジャンル別注力商品
OLYMPUS(オリンパス) について
“オリンパスの一眼レフといえばOMシステムシリーズが代表的。OMシステムはカメラのボディを部品の一つとして考え、他の豊富なアクセサリー品により巨大なシステムを構成するという理念は1971年に発売されたキヤノン F-1が代表的な例であるが、オリンパスにもすでにハーフ判一眼レフカメラのオリンパス・ペンFのシステムが存在した。このように当時の国内カメラメーカーは大なり小なりある程度のシステムを保有しており、OMシステムはこのような時代背景の下、さらに自社のペンFを凌駕する前提で開発された産物といえる。他社のシステムとの最大の相違点は、カメラボディすらシステムを構成する一要素としている点である。
他社のシステムにおいてはカメラボディが主たる存在で、モータードライブやデータパック、ファインダースクリーンなどは各ボディごとの専用品が用意されていたが、OMシステムでは一部の例外(代表例:OM10にモータードライブが使用できない)を除くとシステム内のアクセサリーの互換性が最大限確保されていた。”