Hasselblad(ハッセルブラッド)の買取注力品(一例)
Hasselblad XPan(ハッセルブラッド)
1998年に富士フイルムとハッセルブラッド社との共同開発で生まれた国内ではTX-1と呼ばれている、レンズ交換式レンジファインダーカメラです。こちらは海外版、Xp…
Hasselblad(ハッセルブラッド)のジャンル別注力商品
Hasselblad(ハッセルブラッド) について
富士フイルムTX-1のOEM供給としてXPanが、TX-2のOEM供給としてXPan IIがそれぞれ発売されている。XPanは24×36mm判と24×65mm判の切り替え式。フォーカルプレーンシャッターを採用。連動距離計は基線長62.2mm。ファインダーは装着レンズに合わせて枠を自動で切り替えるだけでなく倍率も45mmレンズ装着時0.45倍、90mmレンズ装着時0.66倍に変更される。電源はCR2×2。XPan IIはシャッタースピードをファインダー内で確認できる、リアシンクロ選択可能、10秒に加え2秒セルフタイマー装備、等の改良を受けている。専用レンズはTXシリーズ同様3種類リリースされており、30mmF5.6、45mmF4、90mmF4がある。どれもガラスモールド非球面レンズを含む8群10枚で構成される。TXシリーズはTX-2のみブラックをボディカラーに採用しているが、XPanはI・IIともにブラックカラーである。