BRONICA(ブロニカ)の買取注力品(一例)
Bronica SQ-A(ブロニカ)
マニュアル露出をコンセプトに掲げ1980年に発売されたブロニカSQを母体として、2年後の1982年に発売された6x6判レンズシャッター式一眼レフカメラです。SQ…
Bronica EC(ブロニカ)
先代機であるS系メカニカルブロニカから、根本的に設計を見直した電子制御シャッター搭載機です。ボディデザインもS系とは完全に変わり、S系ブロニカよりも大きく丸みを…
Bronica SQ(ブロニカ)
1980年に発売された、ゼンザブロニカETRのシリーズで実績を積んだレンズシャッター方式を採用した6×6cm判レンズシャッター式一眼レフカメラです。 レンズシ…
BRONICA ETR(ブロニカ)
1977年のグッドデザイン賞を受賞した、ブロニカのロングセラーシリーズの第一号機です。6×4.5cm判レンズシャッター式一眼レフカメラで、モデルチェンジを繰り返…
BRONICA ETRS (ブロニカ)
ブロニカのロングセラーシリーズです。1977年にグッドデザイン賞を受賞したブロニカETRに続き、1978年に発売されました。 ETRと比べ、各部の機構や操作性…
Bronica SQ-Ai(WL)(ブロニカ)
1990年末に発売された、ブロニカSQシリーズの5台目の機種。 ETRシリーズで実績を積んだレンズシャッター方式を採用した6×6cm判レンズシャッター式一眼レ…
BRONICA ETR-Si (ブロニカ)
ETRシリーズは1976年のゼンザブロニカETRに始まり、その後ETRSを経てこのETRSiが最終モデルとなりました。 機能面ではSiになりAEファインダ…
BRONICA(ブロニカ)のジャンル別注力商品
BRONICA(ブロニカ) について
ゼンザブロニカの名称は、創業者の名前である善三郎、ブローニーフィルム、カメラを組み合わせたものと言われている。中盤フィルムカメラはブロニカの魂の結晶ともいえるだろう。ブロニカは1959年に発売した初代ゼンザブロニカを皮切りに、ゼンザブロニカシリーズ、ゼンザブロニカETRシリーズ、ゼンザブロニカSQシリーズ、ゼンザブロニカGSシリーズ、ブロニカRF645シリーズなどをリリースした。そのどれもに各年代における画期的な技術が盛り込まれ、高い評価を得てきた。デザイン性も素晴らしく、メカニカルな外観は各種ファインダーやグリップなどの交換パーツを取り付けると違った趣を演出できる。モデルチェンジ機種や限定モデルも多く、特に販売台数が少ないものは非常に入手が困難となっている。描画力も素晴らしく、プロ・アマチュアを問わず多くのファンから高い評価と信頼を得ている。2005年のRF645生産終了に伴いブロニカブランドは消滅してしまったが、ブランド消滅以降もブロニカを愛してやまないファンは多い。