皆さん、こんにちは。
今回は、Canon EOS R6とEF100mm F2.8 マクロを組み合わせて、その魅力をご紹介します。
EOS R6はRFマウントのカメラですが、マウントアダプター EF-EOS Rを使用することで、豊富なEFレンズも楽しむことができます。今回はその中から、細かな描写とやわらかなボケが魅力のEF100mm F2.8 マクロ を組み合わせました。
花や葉、水滴などの自然はもちろん、料理や小物、アクセサリーなど、普段身近にあるものをじっくり撮るのにもぴったりの組み合わせです。
細かな部分までしっかり写しながら、背景をやわらかくぼかすことで、何気ないものも印象的な一枚に仕上げることができます。


今回は、森の中で撮影した作例を中心に、身近な景色を新しい視点で楽しめる、この組み合わせならではの写りを見ていきましょう。
1. 松ぼっくりとやわらかな光

木のベンチに並んだ3つの松ぼっくりを撮影した一枚です。
手前の松ぼっくりにはしっかりとピントが合い、奥にいくにつれてやわらかくぼけていくことで、写真に自然な奥行きが生まれています。
背景には光が大きくにじむように写り、マクロレンズらしいやさしく印象的なボケも楽しめる一枚になりました。
2. 葉脈と水滴

緑の葉をぐっと近くから撮影した一枚です。
細かな葉脈までくっきりと写り、水滴の丸みや透明感もしっかり表現されています。
葉の表面には光と影が入り混じり、普段何気なく見ている一枚の葉にも、こんなに豊かな表情があることに気づかせてくれます。
3. 森に差し込む光

森の中で、木々の間から差し込む太陽の光を捉えた一枚です。
細い木の向こうから差し込む光が筋のように伸び、逆光ならではの印象的な雰囲気に仕上がっています。
100mmという少し狭い画角でも、光の向きや木々の重なりを切り取ることで、森の奥行きや空気感まで感じられる写真になりました。
4. 紅葉の先に残る雫

紅葉した葉の先端に残る、大きな水滴を捉えた一枚です。
水滴にしっかりとピントを合わせることで、その透明感や丸みが印象的に浮かび上がっています。
周囲を大きくぼかすことで、赤茶色の葉と水滴だけが静かに際立つ、マクロレンズらしい一枚になりました。
5. 森の熊ベル

登山道で見かける、クマよけ用のベルを撮影した一枚です。
焦げ茶色の木の柱と金色のベルがくっきりと写り、背景をぼかすことで被写体が自然に引き立っています。
山歩きの途中で出会う何気ないものも、こうして切り取ると、その場所の雰囲気を伝える印象的な被写体になります。
6. 白い花のひととき

画面中央に咲く白い花にピントを合わせた一枚です。
5枚の花びらと、その先端にほんのりと入った紫色まで繊細に写し出されています。
周囲のつぼみや花をやわらかくぼかすことで、中央の花だけがふわりと浮かび上がるような、やさしい雰囲気に仕上がっています。
Canon EOS R6 について
2020年発売の約2010万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したRFマウントのミラーレスカメラです。大きなセンサーによる自然な色合いと豊かな階調が魅力で、人物や風景、日常のスナップまで幅広く楽しめます。
デュアルピクセルCMOS AFによる素早いピント合わせに加え、約369万ドットの電子ビューファインダーと3.0型タッチ液晶を搭載。操作もしやすく、初めて本格的なカメラを使う方にも扱いやすい一台です。
幅・高さ・奥行:約138.4×97.5×88.4mm
重量:約680g(バッテリー・メモリーカード含む)
Canon EF 100mm f/2.8 マクロ について
1990年発売のEFマウント用100mmマクロレンズです。最短撮影距離0.31mで、花や葉、水滴、料理、小物など、身近な被写体の細かな部分を大きく写すことができます。
F2.8の明るさと100mmの焦点距離を活かした、やわらかなボケも魅力。マクロ撮影はもちろん、人物や日常のスナップなどにも使いやすく、被写体を印象的に切り取れる一本です。
長さ:105.5mm
フィルターサイズ:52mm
重量:約650g
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