こんにちは~
今回はCANON EOS 5DsとEFマウントのパンケーキレンズEF40mm F2.8の組み合わせで撮影してきたものを作例と共に紹介していきたいと思います。
まず、5Dsがどんなカメラかというと市販されている民生機の"一眼レフ"の中で現在も最高画素数の50.6MPのフルサイズセンサーを搭載した高画素機です。この5Dsには姉妹機としてローパスフィルターキャンセラーモデル(より解像感を求める人向け)の5DsRがあり、実質的にこの2機種は同じセンサーを載せているので一位タイということになりますかね。Nikonの高画素モデルはD8XXシリーズですが最後のモデルのD850でも、45.75MPとあくまで画素数というカタログスペックでは一歩及ばずな値です。SONYのこちらはミラーレスカメラのα7Rシリーズでさえ、IV、Vの2機種以外は5Dsより画素数は低いです。そんな感じで、もちろん画素数がすべてではありませんがいまだに唯一無二の機種として人気です。

そして今回そのカメラに合わせるレンズとして選んだのはEFマウントで数少ないパンケーキレンズのEF40mm F2.8 STMというレンズです。コンパクトさを主軸に作られたこのレンズ、スペックとして見てみると凡庸ですがとても魅力的なレンズです。絞れば解像するし、開放気味だと少し甘く写るおかげでオールドレンズっぽい描写もできます。そしてそんな二つの描写を楽しめるのに、全長は22.8㎜、質量は130gとカメラの重さを考えるとほとんど付けていないような感覚になります。

近接もそこそこ寄れて0.3mまで、背景ボケもそこまでザワザワしないので、本当にオールマイティに使えます。AFは少しゆっくりですが、通常の撮影程度ではまず困らないでしょう。MFももちろん使用できるのでフォーカス速度が気になる場面ならMFに切り替えるのも一つの手ですね。

高画素機に対してこのようなレンズを付けると、どうしても粗がみえたりしてしまうことが多いのですが、このレンズはどちらかというと粗というより味のある描写をしてきます。知人の一人にGFXにAFが可能なマウントアダプターを付けて使用している人がいて、その人曰くほとんどケラレもないとのこと。この描写や素性の良さはイメージサークルの余裕も関係しているのかもしれません。レンズだけでなく光学機器は基本的に中心に向かって解像度が高くなるように設計されています。イメージサークルを広く作ることで、より解像度の高い部分、つまりレンズの美味しいところを使えるのです。

遠景もスカッとぬけのいい描写で気持ちいい写りです。非球面レンズを搭載しているおかげか安価なレンズでありながらここまで写ります。一本持っているだけで軽さという意味もあいまってかなり撮影の幅が広がる一本だなと感じます。
軽さは正義。とはよく言ったものでまるでつけていないような軽さとコンパクトな大きさにこの描写。個人的にはEFマウントで真っ先にお勧めするレンズがこれです。他社だとこのサイズでこのスペック、このコストパフォーマンスは見つかりません。さすがはCanon。廉価なレンズにも妥協はしないという強い意志を感じます。
さて、Canon EOS 5DsとEF 40mm f2.8 STM、是非一度お手に取ってみて試していただきたいです!
───────────────────────────────────────────
大きさ 約152.0(幅)×116.4(高さ)×76.4(奥行)mm
質量 約845 g(本体のみ)
CANON EOS 5Dsの商品一覧はこちら
CANON EF 40mm F2.8 STM の商品一覧はこちら
中古カメラ・レンズをお探しでしたら、ぜひ当店Five Star Camera(ファイブスターカメラ)にお任せ下さい!
フィルムカメラ・中判フィルムカメラ・デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼・コンパクトカメラなどバラエティ豊富なラインナップをご用意しております。
販売だけでなくお買取も行っております。お手持ちの機材がいくらか知りたいという査定だけでも大歓迎!
新宿・富山の両店舗でお品物の現物を確認してからお買い物頂けますし、お買取もひとつひとつ丁寧にチェックさせて頂きます。是非お気軽にご相談下さい!

